■ TRICK×LOGIC Season1 >> 事件ファイル No.7 「ライフリング・マーダー」 ■

各事件ファイルの詳細チャートです。攻略のお供に
ナゾ・ヒラメキ一覧での「」はキーワード、【】はナゾ、『』はヒラメキです
ナゾの順番は、本文ページ順。ヒラメキの順番は、色分けの後ナゾ一覧での出現順に並べました
問いや選択肢は『』や「」内にネタバレ表記しているので、見たい時は反転させてください


- No.7 「ライフリング・マーダー」 作:麻耶雄嵩 難易度:☆☆☆☆ -


初見の問い ナゾ ヒラメキ 調書 薫の怪証明 丸ノ内の迷推理



▼ 初見の問い ▼
問い
   ・恋人同士なのは誰と誰?(二つ選択) → 「宇津井望」 「乙原小春
   ・被害者が殺された特異な状況とは? → 「上から見下ろして撃たれていた
   ・ハンカチの持ち主は誰? → 「宇津井望






▼ ナゾ(全38個) ▼
NO 発生するナゾ キーワード1 キーワード2
01  【和志なら泳いで島に渡れた?】  13P 「二つの距離が湖面を挟んで五十メートル」  39P 「俺はお前と違って泳ぎが得意だから」
02  【なぜ望は友人たちを連れてきた?】  14P 「母もそれでいなくなったようなものだし」  74P 「お前が友人を連れてくるなんて〜」
03  【由衣は望と小春のことをどう思っている?】  15P 「望が好きだからとはっきり断られたようだ」  18P 「乙原小春が寄り添っている」
04  【ちえみがライフルを撃ちたがった理由は?】  29P 「和志を脅迫して強引に旅行に〜」  -
05  【粟屋はボートを漕げなかった?】  47P 「昨日、私の不注意で階段で転んでしまい」  128P 「粟屋もそれを期待していた様子で」
06  【なぜ粟屋は不安げだったのか?】  49P 「明日からは臨時のハウスキーパー〜」  49P 「言葉と裏腹に粟屋は不安げな〜」
07  【小春が怯えたのは夜雲の言葉だけが原因?】  75P 「女には気を許すなよ」  77P 「蒼ざめている」
08  【由衣の言う"陸"とはどこのことだろうか?】  84P 「島から陸に戻ってくるたびに〜」  209P 「ボートじゃなく陸に据えた方が〜」
09  【他の人が寝ている間に撃った?】  87P 「屋敷全体に必要以上の防音を施している」  156P 「競技用のスモールボア・ライフル〜」
10  【しずかはなぜ人物や現場のスケッチを?】  94P 「しずかは卓を囲む四人のスケッチを〜」  151P 「しずかがスケッチを始めていた」
11  【豪雨の中で正確に狙い撃てた理由は?】  103P 「大ダライをぶちまけたような豪雨」  159P 「下からじゃなく、上から見下ろして〜」
12  【しずかは朝食を食べていた?】  112P 「みなさんもう出かけられましたよ」  114P 「今からスケッチに出かける〜」
13  【煙突以外にも禍々しい気配の原因があった?】  123P 「あの庵、昨日と違って禍々しい気配が」  236P 「煙突らしきものが僅かに頭を〜」
14  【島も水に浸かった?】  130P 「桟橋だが、表面に濡れた藻が〜」  -
15  【高床式の理由は浸水を用心したため?】  130P 「桟橋だが、表面に濡れた藻が〜」  138P 「床下が三十センチほど浮いて」
16  【つかさたちが聞いた銃声が事件に関係ある?】  133P 「パンパンと森の奥から銃の音が〜」  180P 「湖上庵の外では、パン、パンと〜」
17  【対岸から撃つ方法は?】  153P 「水色のカーテンが掛けられており〜」  155P 「対岸まで、五、六百メートルはある」
18  【弾痕を残さずに被害者を撃つことは可能?】  161P 「屋敷が正面に見える」  162P 「錠は下りてるし、ガラスには〜」
19  【犯人が湖上庵を密室にしたのだろうか?】  164P 「密室」  -
20  【被害者は『奇蹟』を目にした?】  166P 「『奇蹟』というタイトル」  167P 「旦那様はもうすぐ終わると〜」
21  【犯人はどこから撃ったのか?】  202P 「二階よりもっと高いところから〜」  203P 「山からだととうてい届かない」
22  【気づかれずにヘリコプターから撃つ方法は?】  203P 「豪雨の中、ヘリコプターから射撃した」  204P 「少なくともカーテンを開け〜」
23  【二階建ての船が存在した?】  207P 「二階建ての船」  207P 「他に船は一艘もなかった」
24  【雨が止んでいたら足場を組めた?】  208P 「予備のボートに足場を組めばいい」  208P 「すぐに転覆してしまうよ」
25  【痕を残さずに足場を組む方法は?】  209P 「ボートじゃなく陸に据えた方が〜」  210P 「草は綺麗に生え揃ってて〜」
26  【粟屋が煙突に細工したのだろうか?】  230P 「唯一、時間に余裕があるのは粟屋だけ」  236P 「煙突らしきものが僅かに顔を〜」
27  【誰かが煙突を動かした?】  236P 「煙突らしきものが僅かに顔を〜」  236P 「昨日はそんなものは〜」
28  【なぜ外から撃ったように見せかけたのか?】  241P 「室内で殺して、椅子に座らせ〜」  -
29  【梯子を使わずに屋根に上れないか?】  256P 「梯子のせいで、草がかなり〜」  257P 「梯子の痕をどこかに〜」
30  【犯人が望に罪を着せようとした理由は?】  261P 「屋敷の屋根」  261P 「ハンカチ」
31  【犯人が無意味な偽装工作をしたきっかけは?】  261P 「屋敷の屋根」  261P 「ハンカチ」
32  【ハンカチはいつ盗まれたのか?】  261P 「ハンカチ」  278P 「昨日からズボンのポケットに〜」
33  【しずかはどこへ行った?】  262P 「ここにきたときにはあんな物〜」  300P 「屋根裏部屋へ行くときには〜」
34  【なぜ犯人は望のライフルを使ったのか?】  281P 「望の銃が使われたってこと」  -
35  【由衣はなぜ詮索しすぎるなと言ったのか?】  294P 「犯人を刺激して、何をされるか〜」  295P 「あれは犯人からの警告なのか」
36  【凄腕スナイパーを知るなら○○のできる店へ】  203P 「凄腕のスナイパー」  -
37  【探偵・九条薫は○○○○をよく使う】  127P 「普段使う物」  287P 「名探偵」
38  【芥川龍之介の短編小説『○』】  7P 「有名作家」  71P 「芥川龍之介」






▼ ヒラメキ(全40個) ▼
NO 生まれたヒラメキ ナゾ キーワード
01  『粟屋は骨折していなかった』  【なぜ粟屋は不安げだったのか?】  46P 「左手の人差し指と中指にかけて〜」
02  『和志は失恋の恨みで望に罪を着せようとした』  【犯人が望に罪を着せようとした理由は?】  10P 「和志が一方的に突っかかっている」
03  『望に罪を着せたい人間がいると思わせたい』  【犯人が望に罪を着せようとした理由は?】  284P 「警察もそこまで単純じゃない〜」
04  『殺害方法を隠すためにハンカチを置いた』  【犯人が無意味な偽装工作をしたきっかけは?】  272P 「ぶら下がって狙撃したときに〜」
05  『ぶら下がって撃つ屋根を屋敷の屋根と勘違い』  【犯人が無意味な偽装工作をしたきっかけは?】  272P 「ぶら下がって狙撃したときに〜」
06  『犯人は屋敷の二階から撃った』  【犯人はどこから撃ったのか?】  13P 「二つの距離が湖面を挟んで〜」
07  『屋敷のある湖畔から撃った』  【犯人はどこから撃ったのか?】  13P 「二つの距離が湖面を挟んで〜」
08  『犯人は対岸の崩れた崖から撃った』  【犯人はどこから撃ったのか?】  155P 「対岸まで、五、六百メートル〜」
09  『犯人は湖上庵の中から撃った』  【犯人はどこから撃ったのか?】  161P 「寝室」
10  『犯人は二階建ての船から撃った』  【犯人はどこから撃ったのか?】  207P 「二階建ての船」
11  『犯人はボートに足場を組んで撃った』  【犯人はどこから撃ったのか?】  208P 「予備のボートに足場を〜」
12  『犯人は屋根からぶら下がって撃った』  【犯人はどこから撃ったのか?】  217P 「屋根からぶら下がって撃った」
13  『犯人は屋敷の屋根から撃った』  【犯人はどこから撃ったのか?】  261P 「屋敷の屋根」
14  『望は容疑者を増やすため友人を連れてきた』  【なぜ望は友人たちを連れてきた?】  282P 「動機も僕しかない」
15  『ちえみは犯行のためについてきた』  【ちえみがライフルを撃ちたがった理由は?】  150P 「夜雲の額には小さな穴が〜」
16  『小春は夜雲のことを知っていた』  【小春が怯えたのは夜雲の言葉だけが原因?】  71P 「写真嫌いで、著者近影など〜」
17  『由衣は屋敷から書斎が撃てると思っていた』  【由衣の言う"陸"とはどこのことだろうか?】  13P 「屋敷」
18  『和志は射撃の腕がよく正確に撃てた』  【豪雨の中で正確に狙い撃てた理由は?】  29P 「和志は部長で射撃の腕も〜」
19  『水位は上がらず、桟橋は船の水を被った』  【島も水に浸かった?】  135P 「波に洗われた形跡もない」
20  『水位が上がっても島は水没しなかった』  【島も水に浸かった?】  135P 「波に洗われた形跡もない」
21  『被害者は窓を開けたときに撃たれた』  【弾痕を残さずに被害者を撃つことは可能?】  162P 「窓は書斎と寝室だけ」
22  『粟屋は湖上庵に入ったときに密室にした』  【犯人が湖上庵を密室にしたのだろうか?】  145P 「粟屋がひとりで中に入る」
23  『ちえみは窓を調べに行ったとき密室にした』  【犯人が湖上庵を密室にしたのだろうか?】  162P 「ちえみは窓を調べていたが」
24  『夜雲はモーターボートを所有していた』  【二階建ての船が存在した?】  79P 「ケチってモーターボートを〜」
25  『朝、雨が止んだ後ならボートに足場を組めた』  【雨が止んでいたら足場を組めた?】  107P 「雲一つない晴れ模様」
26  『屋敷が動いて煙突が見えるようになった』  【誰かが煙突を動かした?】  251P 「太い釘でしっかりと固定〜」
27  『湖上庵が動いて煙突が見えるようになった』  【誰かが煙突を動かした?】  251P 「太い釘でしっかりと固定〜」
28  『島が動いて煙突が見えるようになった』  【誰かが煙突を動かした?】  251P 「太い釘でしっかりと固定〜」
29  『煙突は前日も見えていた』  【誰かが煙突を動かした?】  252P 「そこまで云われると不安になる」
30  『犯人は湖上庵の二階の窓から屋根に上った』  【梯子を使わずに屋根に上れないか?】  58P 「切妻屋根の妻面に二階の窓」
31  『和志は失恋の恨みで望のライフルを使った』  【なぜ犯人は望のライフルを使ったのか?】  10P 「和志が一方的に突っかかっている」
32  『手元にあったため望のライフルを使った』  【なぜ犯人は望のライフルを使ったのか?】  199P 「衝動的な殺人」
33  銅のヒラメキ 名作ミステリの紹介  【凄腕スナイパーを知るなら○○のできる店へ】  93P 「麻雀」
34  銀のヒラメキ 声のミニドラマ  【探偵・九条薫は○○○○をよく使う】  246P 「デジカメ」
35  金のキラメキ アートコレクション  【芥川龍之介の短編小説『○』】  4P 「鼻」
36  黒のヒラメキ  ※ギブアップ用のヒラメキ。「解決への糸口」を1つ読むと1つ入手できる
 ※「糸口」は1度推理ランクSでクリアすると、ペナルティなしで読むことが可能
37  黒のヒラメキ
38  黒のヒラメキ
39  黒のヒラメキ
40  黒のヒラメキ






▼ 調書 ▼
問1
    屋敷の屋根には望のハンカチがひっかかっていた。
    その”理由”を説明する『ヒラメキ』を一つ答えよ。

    答え ぶら下がって撃つ屋根を屋敷の屋根と勘違い

問2
    被害者は湖上庵の書斎で額を撃たれて死んでいた。
    犯人が被害者を”どこから”撃ったのかを示す『ヒラメキ』を一つ答えよ。

    答え 犯人は屋敷の二階から撃った

問3
    なぜ、犯人は問2の場所から撃つことができたのか?
    その”理由”を説明する『ヒラメキ』を二つ答えよ。

    答え 水位が上がっても島は水没しなかった
    答え 島が動いて煙突が見えるようになった

問4
    問1の答えに該当する人物は、唯一犯人のみである。
    犯人の言動の中からその根拠を探り出し、『ヒラメキ』を一つ答えよ。

    答え 由衣は屋敷から書斎が撃てると思っていた

問5
    犯人は誰か?

    答え 『信木由衣

検証時の問い
    なし







▼ 薫の怪証明 ▼
 問い
   ・薫が言いたいこと → 「夜雲の小説は本人が書いていなかった
   ・薫の証明についてあり得ないこと → 「湖上庵に地下室があること






▼ 丸ノ内の迷推理 ▼
 問い
   ・丸ノ内の推理が矛盾している理由は? → 「小春は湖上庵の書斎から銃痕を残せない
   ・湖上庵において銃痕が残せない理由は? → 「入り口の扉に閂が掛けられていたから
   ・書斎の窓から外に出ることが不可能な理由は? → 「足場を組んだ痕がなかったから






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