<START>
【1日目:公判】
□ 評議室(開廷前)
・「誰が?」
・「…………。」
□ 402号法廷(冒頭陳述など)
・「(余計なことは考えない)」
・「反省してない?」
・「職場の同僚」
・「まだ想定に過ぎない」
・「不自然ともいえない」
・「被告人の様子が気になる」
・「まだまだ平気だ」
□ 評議室(休廷中)
・「青酸カリの正式名」
□ 402号法廷(冒頭陳述続き)
・「どちらともいえない」
・「栗林と飲み物を買いに行く」
□ 評議室(休廷中)
・選択肢なし
□ 402号法廷(証拠調べ請求など)
・証拠品【出入記録】をファイル
・証拠品【死体の鑑定書】をファイル
・証拠品【青酸カリの瓶】をファイル
・証拠品【薬品管理データ】をファイル
・証拠品【実況見分調書】をファイル
・証拠品【被告人の供述調書】をファイル
・証拠品【クレジット明細】をファイル
・証拠品【被告人預金通帳】をファイル
・証拠品【保険契約書】をファイル
・証拠品【被告人の手帳】をファイル
・セーブポイント
|
|
【1日目:評議】
■ 評議前・事実関係の整理
・「そうだね」
・「まだわからない」
・事の発端は? → 「被告人が警察に通報した」
・裁判で争われているのは? → 「めぐみ被告は薬をすり替えた?」
・「発言する」
・『事件後の行動について』
■ ファクター〔カードの未払い金〕
・金に困って人殺しってのは、よくある話だ・・・ → 『反対』
・だが、金が動機だと考えるのが自然なのも事実だろう? → 『まだわからない』
・よく証拠品を見てみましょう → 【クレジット明細】
・やっぱり、金に困ってたのは間違いないだろう → 『動機とは思えない』
・確かにお金に困っていたみたいですが… → 『未払い金は100万円に過ぎない』
・「結論を出してもいい」
■ ファクター〔被害者の保険金〕
・保険の受取人である被告と、二人の時に・・・ → 『反対』
・学さんが保険に入っていた事自体は・・・ → 『賛成』
・でも、保険金をがっぽりもらえるんでしょ・・・ → 『質問』
・それを確かめるためにも、この証拠品を見ておきませんか → 【保険契約書】
・(生保レディー……) → 「ツッコめない」
・(保険金とカードの未払い金が…) → 『保険金殺人の動機として考えられない』
・「結論を出してもいい」
■ ファクター〔現場にいた人間〕
・殺人事件だとすれば、犯人は被告人以外に・・・ → 『質問』
・奥さんと2人きりの状況下で自殺・・・ → 『賛成』
・侵入者がいないなら、やっぱり自殺か…被告人が・・・ → 『質問』
・「結論を出してもいい」
■ ファクター〔シアン化カリウム〕
・瓶に指紋でもついていれば、わかりやすい・・・ → 『賛成』
・指紋が出なかったってことは、逆に怪しいんじゃない? → 『そうとも言えない』
・(仮に自殺だったとしても、瓶に指紋が…) → 『被害者の仕事上の習慣だった』
・薬は2人とも持ち出せたんでしょ?それなら・・・ → 『質問』
・いえ、この証拠品をよく調べれば、おそらくわかるはずです! → 【商品管理データ】
・そんな劇薬がフツーに置いてあるなんてさ・・・ → 『反対』
・「結論を出してもいい」
■ ファクター〔抗アレルギー剤〕
・ん?被害者にアレルギーなんてあったっけか? → 『発言する』
・被害者には、特定のアレルギーがあったようです。それは… → 『花粉アレルギー』
・え、そんな証拠あるんすか? → 『証拠を示す』
・これは、この証拠のことですね → 【被告人の手帳】
・自殺をするために、わざわざ薬の中身を・・・ → 『質問』
・自殺としては、私もさすがに不自然だと・・・ → 『質問』
・○○さんは、不自然だと思わないんですか? → 『思う』
・自分で飲むためなら、他にも手がありそう・・・ → 『質問』
・味は非常にマズくなるらしから、吐き戻す危険を・・・ → 『だからカプセルに詰めた?』
・「結論を出してもいい」
■ ファクター〔事件後の行動〕
・旦那を助けようとしなかったんだ。殺す気が・・・ → 『質問』
・そうでした。確か、事件後の行動を示す証拠は… → 【被告人の供述調書】
・そのまま信用するtってのもおかしくない? → 『信用できると思う』
・(なぜ被告人は、救命措置を施したと言わなかったんだろう…) → 『わからない……』
・でも、本当に自殺だとしたら、冷静な方が・・・ → 『賛成』
・意外とダンナに飽きてたのかもよ?自殺だけど・・・ → 『質問』
・「結論を出してもいい」
■ 中間評決
・「評決を取る」
・「評決を取る」
・(今のところ、僕の判断は…) → 『どちらともいえない』
■ 東京地方裁判所前
・「もちろん」
・「でも、他人事じゃない」
・セーブポイント
|
|
【2日目:公判】
□ 評議室(開廷前)
・「ぐっすり」
□ 402号法廷(証人尋問:倉橋多恵)
・証言【学は自殺なんかしない!】をファイル
・証言【学は教授職を熱望】をファイル
・「教授になる意味とは何?」
・証言【夫婦間には問題があった】をファイル
・「学さんの問題とは具体的に何なのか?」
・「空気が重い……」
・証言【研究の詳細は知らない】をファイル
・「お母さんは息子の悩みを知らない?」
・証言【連絡は数ヶ月に1度】をファイル
・「裁判って、シビア…」
・メモした質問をし終えるまで「手を挙げる」を選択し、し終わったら「様子を見る」で待機
・証言【学には短気な面がある】をファイル
・証言【結婚当初は幸せそう】をファイル
・補充質問が終りそうになったら → 「もう聞きたいことはない」
□ 評議室(休廷中)
・「大変ですね」
□ 402号法廷(証人尋問:川井慎司)
・証言【上司からのプレッシャー】をファイル
・証言【薬品庫の管理者は学】をファイル
・「薬品庫は誰でも開けられる?」
・証言【学教授就任以前の不満】をファイル
・「教授になる前の学の愚痴とは何か?」
・「余計な印象は忘れよう」
・メモした質問をし終えるまで「手を挙げる」を選択し、し終わったら「様子を見る」で待機
・証言【学は相当落ち込んでいた】をファイル
・証言【未知の問題の可能性】をファイル
・証言【鍵と暗証番号が必要】をファイル
・証言【薬品庫には入れたのは3人】をファイル
・「わかってます」
・証言【学はズボラな性格】をファイル
・証言【学は番号を覚えてない】をファイル
・補充質問が終りそうになったら → 「もう聞きたいことはない」
□ 評議室(休廷中)
・「そうでしょうか?」
□ 402号法廷(被告人質問:倉橋めぐみ)
・証言【めぐみは生活を維持】をファイル
・「毎月の収入を使い切ってまで自分のために何を買ってた?」
・証言【死にたいと言っていた】をファイル
・証言【出勤後は会話していない】をファイル
・「被告人も学さんが自殺すると思っていなかった?」
・証言【青酸カリの使用経験】をファイル
・「アーモンド臭だ!」
・「被告人はお金にこだわっていない?」
・メモした質問をし終えるまで「手を挙げる」を選択し、し終わったら「様子を見る」で待機
・証言【家出は半年に1度程度】をファイル
・証言【趣味のためにカードを利用】をファイル
・証言【暗証番号の供述調書】をファイル
・証言【暗証番号を手帳にメモ】をファイル
・証言【愛していました】をファイル
・補充質問が終りそうになったら → 「もう聞きたいことはない」
□ 評議室(休廷中)
・選択肢なし
□ 402号法廷(論告求刑/弁論など)
・選択肢なし
・セーブポイント
|
|
【2日目:評議】
■ 評議前・事実関係の整理
・「どちらとも判断できない」
・「お疲れさまでした」
・倉橋多恵さんは…… → 「被害者の母親」
・川井慎司さんは…… → 「被害者の同僚」
・検察側の主張では、被害者が亡くなったのは… → 「保険金目当ての殺人」
・一方、弁護側の主張では、被害者が亡くなったのは… → 「仕事を苦にした自殺」
■ ファクター〔二人の夫婦仲〕
・お母さんによると2人はケンカが・・・ → 『反対』
・でも、殺すほどうまくいっていなかったと・・・ → 『そうは思わない』
・夫婦ならケンカくらいするものなんじゃ・・・ → 『賛成』
・(僕が思うに、2人の夫婦仲は…) → 『悪くなかったのでは?』
・(根拠か……) → 【愛していました】
・「結論を出してもいい」
■ ファクター〔被告人の人物像〕
・借金の件にはよほど触れられたくないようですな・・・ → 『賛成』
・(根拠か……) → 【クレジット明細】
・気になる所をタッチ → 『キクラゲカをタッチ』
・(〔キクラゲカ〕……って?) → 『キクラ……ゲカ?』
・もう少し調べてみますか? → 「もういい」(※他の部分を調べてもOK)
・(なるほど、そう考えると…) → 『借金の件でムキになるなんてますますおかしい』
・「結論を出してもいい」
■ ファクター〔被害者の悩み〕
・悩みなんて誰でもかかえてるだろ。その程度で・・・ → 『賛成』
・○○さんに悩みはないんですか? → 『悩みはある』
・どんな悩みですか? → 『仕事の悩み』
・今日の尋問で、お母さんのこんな証言がありました → 【学は教授職を熱望】
・でも…それだけで被告人が殺したって言うんですか? → 『そこまではまだ言えない』
・「結論を出してもいい」
■ ファクター〔薬品庫の管理〕
・薬品庫の開け方については… → 『説明されている』
・その証言とは… → 【鍵と暗証番号が必要】
・少なくとも、学さんにも薬品庫の扉は開けられた・・・ → 『反対』
・それは… → 【学は番号を覚えていない】
・証拠品【被害者の手帳】をファイル
・(このメモについて、問題はあるだろうか…) → 『問題ある』
・この手帳の内容は… → 【暗証番号の供述調書】
・気になる所をタッチ → 『76582410をタッチ』
・(僕も、犯行の事実を…) → 『認める』
・(山岸さんが……〔有罪〕に納得できない?) → 『どうして?』
・(動機が保険金目当てでは、納得できないんだ……?) → 『そう思う』
・こんな理由は考えられませんか? → 『暴力』
・〔暴力〕の存在を思わせる証拠から、あったはずです → 【クレジット明細】
・(学さんと〔暴力〕の繋がり、か……) → 『思い当たる』
・その二つを繋げる証言があったのではないでしょうか → 【学には短気な面がある】
・(だとすると、〔DV〕が存在した可能性は……) → 『可能性は高い』
・「結論を出してもいい」
■ 最終評決
・「評決を取る」
・「評決を取る」
・(最終的な僕の判断は…) → 『有罪』
・「罪を犯した以上は裁かれるべき」
・(この〔殺人〕に計画性は…) → 『あったと思います』
・(ん…?ドラマティック…?) → 「ツッコまない」
・僕は、本件の動機は… → 『DVからの逃避のための殺人』
・そうですね、〔保険金殺人〕の動機として不自然な証拠は… → 【保険契約書】
・そう、北里さんに指摘して頂いたあれです → 【クレジット明細】
・〔DVシェルター〕の電話番号がメモされていましたよね → 【被告人の手帳】
・何か、質問はありますでしょうか? → (黙っている)(※聞きたい事があれば聞いてもOK)
・(僕の考える〔量刑〕は…) → 『懲役10年 執行猶予なし』
・(その理由は…) → 『同情の余地があり初犯である』
・セーブポイント
|
|
【3日目:公判】
□ 402号法廷(訴因変更/判決など)
・選択肢なし
□ 東京地方裁判所前
・「これでよかったと思います」
・セーブポイント
<END>
|